ゲストモード
ゲストモードユーザーガイド
バージョン2.0.4から、EchoAPIのコアデバッグ機能にログインせずに、インターネットに接続せずに、イントラネット環境で使用できるゲストモード機能を導入しました。
重要なノート:
- ログインしたままイントラネットやオフライン環境に切り替える場合、通常の使用を行うためには、ゲストモードに切り替える前にインターネットに接続してログアウトする必要があります。
機能
ゲストモードでは、次のことができます:
- HTTP、SSE、TCPタイプなどインターフェースのデバッグをサポートし、負荷テストを行うことができます。
- クッキー、グローバルパラメータ、グローバル変数、環境変数などを使用することだけでなく、プロキシと証明を設定することもできます。
重要なリマインダー:
- ゲストモードは単一環境の作成のみをサポートします。複数の環境を使用する必要がある場合は、アカウントにログインしてください。
- ゲストモードは個人利用のみです。チームメンバーと協力する必要がある場合は、ログインする必要があります。
- オフライン環境で使用する場合、クライアントは起動後約3秒後にネットワークエラーメッセージが表示されますが、これは機能に影響しません。
データストレージについて
重要: ゲストモードで作成されたインターフェースデータは、ローカルデバイスに保存されます。キャッシュをクリアしたり、ツールをアンインストールしたりするとデータが失われる可能性があることに注意してください。
ゲストモードからアカウントにログインすると、EchoAPIは自動的にローカルデバイスにデータがあるかどうかをチェックします。ローカルデータが見つかった場合、データの処理方法を案内するプロンプトが表示されます。
データ処理オプション:
- Swaggerとしてエクスポート: これにより、データがファイルとしてエクスポートされ、ローカルデータが保存され、ログアウト後もアクセスできます。
- データをクラウドに移動: これにより、ローカルデータがクラウドストレージに移行され、ローカルデバイスではこのデータを保存しなくなります。ログアウトすると、ローカルのインターフェースデータにアクセスできなくなります。
ゲストモードをインターフェースデバッグにより効果的に活用できることを願っています!