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設計

EchoAPIでWebSocketインターフェースドキュメントを設計/プレビュー

EchoAPIでは、WebSocketの迅速なデバッグ(ドキュメント参照)が可能なだけでなく、デバッグ中のデータを迅速にWebSocketインターフェースドキュメントとして生成することもできます。タブをデザインページに切り替えるだけで済みます。

直接WebSocketインターフェースドキュメントを設計することもでき、以下の手順に従って行います。

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ステップ1:新しいリクエストを作成

EchoAPIを開き、左側のメニューにある「+」ボタンをクリックして新しいリクエストを作成します。
リクエストタイプのドロップダウンメニューからWebSocketを選択します。

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ステップ2:WebSocketの基本情報を設定

URLボックスにWebSocketサーバーのURLを入力します。例:wss://echo.websocket.org

  • 実際のWebSocketサーバーのアドレスとポートに置き換えてください。
  • ws:// または wss:// で始まるアドレスを使用することに注意してください。

WebSocketにタグを付けたり、テキスト説明を追加したり、拡張属性フィールドを追加することもできます(ドキュメント参照)。

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ステップ3:WebSocketのリクエストパラメータ情報を設定

WebSocketに接続するためのリクエストヘッダー、リクエストパラメータ、およびその他の設定条件を設定できます。

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ステップ4:ドキュメント生成のためにWebSocketメッセージフローを設計

ここでWebSocketメッセージのリクエストとレスポンスの内容を設計できます。

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その他:デバッグ中に保存したレスポンスの例も表示されます

レスポンスエリアでは、現在のレスポンス内容を特定のメッセージのレスポンス例として迅速に保存できます。これにより、より完全なインターフェースドキュメントを生成できます(ドキュメント参照)。

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